「勉強後のごほうび」実は逆効果!?英語学習のやる気をキープする方法

 

こんにちは、ゆめです

 

今回は、英語の学習へのやる気が続かないというあなたのために

英語学習へのやる気を持続させる方法をお伝えしますね。

 

あなたは、

TOEICの勉強をしなくちゃいけないんだけど、

どうもやる気が続かないんだよね」

 

とか

 

勉強するのがめんどうで、机に向かえず、

ついついスマホをいじったりして時間を浪費してしまっている」

 

という状態ではないでしょうか?

 

私も以前は同じでした。

最初は燃えるようにやる気に満ちていたのに、

気づけば「やりたくないな」「めんどくさいな」

と勉強に対する意欲がだんだんと落ちていったのです。

 

そんなとき、今回お伝えする方法を実践したところ

勉強するのが苦ではなくなり、習慣化することができたのです!

 

ちなみに、これは私のもともとの意志の力が強かったから

できたわけではないです!意志の力だけに頼っていたら、

今ごろ挫折していたと思います。

 

誰にでもできる、ちょっとした工夫を取り入れただけですので

安心してください。

 

英語にもともと苦手意識があったり、勉強自体が好きになれないと、

勉強のやる気をキープするのはなかなか難しいことですよね。

「勉強=つらいもの、苦しいもの」

というイメージがついているかもしれません。

 

そこで今回は、

英語学習へのやる気をキープして習慣化できる方法をお伝えします!

 

これから私が紹介させていただくのは、

今の英語力に関係なくやる気を保つ方法で、ポイントは2つです。

 

この記事を読んでいただければ、

 

・1ヶ月後には英語の勉強が習慣化でき、

・3ヶ月後にはTOEICスコアが目標スコアに近付いている

 

という状態になっていることでしょう。

 

逆に、読まなければ、

 

・いつまでもやる気が続かないのを理由に、英語の勉強ができなくて

TOEICスコアアップが望めず、

・転職・昇給といった大きな目標をあきらめてしまう

 

というように、残念な結果になってしまうかもしれません。

 

誰にでもできるちょっとした工夫をすることで

英語学習へのやる気をキープして、スコアアップをねらいましょう!

 

1.「勉強後のごほうび」をやめよう

まずはじめに、あなたにしてほしいことが、

「勉強後の自分へのごほうびをやめること」です。

 

というのも、

オリンピック選手や著名人などを数多く指導するメンタルコーチの平本あきおさんが、

著書『なぜ、あなたのやる気は続かないのか』の中で、

 

何か我慢してやりきったあとに自分にごほうびを与えがちですが、

じつはこれでは逆効果なのです

とおっしゃっています。

 

なぜ、あなたのやる気は続かないのか | 平本 あきお |本 | 通販 | Amazon

 

例えば、

英語学習を続けたいとき。

 

勉強が終わったあと

「がんばったからチョコを食べよう」

「今日はごほうびにカフェラテを飲もう!」

と、自分にごほうびをあげることを

あなたもしているかもしれません。

 

でも、これだと

英語学習のあと、つまり学習していないときが「心地が良い状態」で、

学習自体は「苦痛のまま」です。



このように、英語学習自体が「つらい」「苦しい」状態では、

やる気をキープして習慣化することは難しいのです。



2.「勉強中のごほうび」を始めよう

逆に、あなたに今日から実践してもらいたいのが、

「勉強をしている最中にごほうびを与える」

ということです。

 

例えば、

勉強中に大好きなスイーツを食べる

とか、

お気に入りのマグカップで淹れたてのコーヒーを飲みながら勉強する

などです。



このようにして、勉強することと、

自分にとっての好きなことや心地の良いことを

結びつけていくことで、

勉強への抵抗感が減っていきます

そればかりか、勉強自体が楽しくなっていくため、

結果として勉強が習慣化できるのです。



まとめ

自分への「ごほうび」は勉強のあとではなく

勉強中に与えよう!

 

いかがでしたか?

英語学習と好きなこと、心地の良いことを同時進行ですることで

習慣化が可能になります。

 

私は、英語学習する際にこんなことをして実践して効果が上がりました。

・大好きなケーキを食べながら

・目に優しいLEDの照明器具を使って

・お気に入りの香水をつけて

・冬は足元を温めて

 

今日から3日間でいいので、

あなたも勉強するのと同時にごほうびを与えることを

試してみてください。

英語学習の習慣化につながるのでおすすめです!


それではまた!