やらずじまいの参考書をなくすシンプルな法則

 

こんにちは、英語コーチゆめです!

 

リアルの書店でも、オンライン書店でも

TOEIC関係の参考書が大量に売られており

「頻出の〇〇!」とか「究極の〇〇!」などの

キャッチーなタイトルで

迷えるTOEIC受験者さんを待ち構えています。

 

「参考書をたくさん揃えないとスコアが上がらないのではないかと

不安になり10冊近く購入したが、

結局半分以上は開くことすらせず積読状態にしてしまった・・・

 

TOEIC教材がたくさんありすぎてどれを買ったら良いか分からない・・・

 

これはTOEIC対策でありがちな悩みだと思います。

 

 

私も、書店で大量の参考書を前に呆然とし、

どれにしようか散々迷った経験があります。

 

でも、今回ご紹介する方法をとったことで

参考書を無駄にすることなく

英語学習へのやる気もキープできました。

 

この記事を読むことによって

 

買うべき参考書の数が明確になるため、

取り組むべきものが絞れた結果、

やる気が高まり、自然と学習量が増え、

TOEIC目標スコアに届きやすくなります。

 

逆に読まないと、

 

曖昧な基準で教材を選ぶことになるので

せっかく買った参考書が無駄になってしまう可能性が高くなります。

そのことでやる気が削がれ、TOEIC対策がおろそかになり、

目標が達成できなくなってしまうかもしれません。

 

ですので、

TOEICでスコアを上げ、昇給や転職といった

さらに上の目標を叶えたい方は

最後までお付き合いくださいね。

 

 

TOEIC対策の参考書は何を買ったら良いか?

という疑問への答えは

 

単語、文法、公式問題集の3冊にしぼろう。

 

というものです。

 

なぜ3冊なのでしょうか?

 

英語を構成する基本要素は、

「単語」「文法」「発音」の3つだからです。

英語を習得するためにはまず初めに

この3つの力を身につける必要があります。

 

具体的な方法をお伝えすると、

・単語に関しては金フレで鍛えましょう。

 

amzn.asia

 

目標スコア別にセクションが分かれているので

それを参考に取り組むと良いです。

 

ちなみに、単語を学習する際に覚えておくべきこと

こちら↓で詳しく書いています。

https://eigo-coach.hatenablog.com/entry/2023/01/11/123109

ぜひご確認ください。

 

・文法に関しては、薄めの文法ドリルで慣れましょう。

 

TOEIC対策に分厚い文法書は不要です。

「文法は習うより慣れろ」と覚えてください。

ドリルを解きながら理解を深められるものを選ぶことが大切です。

例えばこれがおすすめです↓

 

amzn.asia

これが少し難しいと感じる場合は、

手始めに中学・高校の薄い文法ドリルをさっとやるのが良いです。

メンタリストDaiGoさんも著書『科学的に正しい英語勉強法』の中で

この方法をおすすめしています。

 

・発音に関しては、音声ダウンロード付きの公式問題集を購入することで鍛えましょう。 

 

amzn.asia

 

発音の鍛え方に関しては具体的な方法を今後の記事で紹介しますので

ご期待くださいね!

 

 

あれもこれもと買い揃えても、

結局こなせる量には限りがあります。

達成感が感じられないと、やる気が削がれる原因となってしまいます。

それは非常にもったいないことです。

ぜひ、上記の法則に従って

今すぐ3冊の参考書を購入してみてください。

 

それではまた!