英文法に取り組むのは2週間以内に!?文法の苦手意識を克服する科学的方法


こんにちは、英語コーチゆめです。

 

「文法に不安があり、

どうしても文法学習が好きになれない。」

 

「というか英語自体が苦手。

文法と聞いただけで拒否反応が出る」

 

今回は、そんなあなたのために

英文法に対する苦手意識を解消する具体的な方法

をお伝えします。

 

 

この記事を読み、これから紹介する方法を実践することで

TOEIC文法問題がスラスラ解けるようになります。

TOEICスコアを3ヶ月で100点以上アップさせることができます。

・そのことで自分に自信がつき、自己肯定感もアップします。

・結果、昇給や転職が叶って年収アップ!

憧れていた仕事に転職することができて安堵感と達成感に包まれます

 

 

逆にこの記事を読まないと、

TOEICスコアの底上げに失敗し、自信をなくしてしまう。

TOEIC対策に身が入らず、勉強を中断してしまう。

・結果、昇給・転職という夢が叶わず、給料が今のまま変わらないため、

将来への漠然とした不安を抱えたままになってしまう。

という残念なことになりかねません。

 

ぜひ最後までお読みください。

 

 

あなたは「英文法をまずマスターすべきなのでは?」

と思っているかもしれませんが、

安心してください。

 

「文法を必死に覚える必要はない」

というのが現時点での研究の結論です。

 

メンタリストDaiGoさんは、

『科学的に正しい英語勉強法』のなかで、

 

文法は、やるにしてもそこまで時間を使わない。

そのぶんをアウトプット訓練に費やした方が有益

と言っています。

(ここでいう「アウトプット」には英語で話したり書いたりするだけでなく

たくさんの英文を読む「多読」も含まれます)

 

amzn.asia

 

私も、文法の勉強に時間をかけてきませんでした

その代わりに、英文を多読・多聴したりする中で

実践的に英語力を鍛えることができました。

そのおかげで、

ど田舎の公立高校から都内の難関大学

(国立・私立含めて)に現役合格することができました。

 

その後も英語力を伸ばして今ではネイティブレベルになりました。

なので、DaiGoさんの意見には共感します。

 

 

具体的なやり方として、DaiGoさんは

本格的な勉強を始める最初の段階で、

英文法をひと通りざっと復習する

という方法をおすすめします。

 

と上記の本で書いています。

 

期間は1週間から2週間を目安に

ざっと勉強するのがいいそうです。

 

以前、「やらずじまいの参考書をなくすシンプルな法則」

https://eigo-coach.hatenablog.com/entry/2023/01/13/224730

の記事でおすすめしたこの文法参考書は

ドリルが豊富で実践的に学べます。

 

amzn.asia

同じパターンのドリルに取り組むことで

文法の理解が進み、定着します。

 

もっと詳しい解説が欲しいという方には

「高校の英文法が1冊でしっかりわかる本」

もおすすめです。

 

amzn.asia

 


期間を決めて取りかかれば

集中力も持続しやすいです。

 

上記のどちらかをスピーディーに

1〜2週間で終わらせましょう。

 

 

くれぐれも分厚くて小難しい文法書を

買い漁らないように注意してください。

私自身、読む気が起きません。

眠気が襲ってきますzzz

結局、積読(つんどく)状態になること間違いなしです。

 

今すぐに英文法の勉強に1〜2週間取りかかって

どんどんレベルアップできるように頑張りましょう!

応援しています。

 

それではまた!